老後のこと

老後の検索結果 老後の準備

みんな老後に心配なのはお金のこと

Yahoo検索で「老後」と検索してみました。
老後の後に続く検索ワードは、ほとんどお金に関すること。

ですよね!

五十も半ばになれば、老後の心配がなかなかリアルなものになってきます。
若い世代に伝えたいことは早いうちに危機感を持てということですが、
果たして伝わるでしょうか?

若い頃の自分は、先人の忠告に対し、聞く耳を持たない人間でしたね(汗)
根拠のない自信があったりもしますし・・・。
それはそれで仕事などではプラスに働くこともありました。
けど、歳を取ると想定外のことがたくさん起こってきます。
頑張れなくなってくる・・・、これが一番かなぁ。

昨年、役職定年を迎えましたが後任がいないということで、
役職継続のお話をいただきました。
仕事のほうは変わらずですが、5年後以降を考える良いきっかけになりました。

老後2000万円問題とは?根拠を簡単に調べてみました。今さらですが・・・

「老後資金は2,000万円不足」・・・、は誰にでも当てはまることではないようです。
夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の毎月赤字額が
5万円くらいと仮定した場合のシュミレーションってな解釈でいいのかな?

年間の赤字額が60万円、10年で600万円、
30年では1800万円、んで、ざっくりと2000万円と。

赤字額は人それぞれの収入と支出の状況や貯金とか資産状況、
ライフスタイルなんかによってかなり変わってくるでしょう。

ざっくりとした私の老後資金の見通し

私の場合はどうかというと、男一人に犬一匹ですし、
全然なんとかなりそうですが、実のところそうでもないのです。

住宅ローン残ってますし、うちのマンションは管理費が高い!
修繕積立金もまた上げる気配もありますし、心配もあります。

老後2000万円問題にぴったり当てはまります。
これは私のために作られた報告書か?・・・、って
いやいや、そんなワケはないですね。

今の職場は60歳定年、あと4年ですね。
それ以降は再雇用の制度がありますが、1年ごとの更新となり
65歳まで働ける可能性は100%ではないです。

過去の実績としては、希望者はほぼ100%65歳まで働けているようですが、
コロナの流行による業績の悪化が気になるところです。

仮に65歳まで働けるとしたら見通しはかなり明るくなります。
しかしながら収入源をもう1本持っておくことは必要かなと考えています。

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