我が社も冬のボーナス20%カット!コロナのせいだ!

富士山201108 今日の富士山

この冬はどこの会社もボーナスカットでしょう。
うちの会社も今日、連絡が入りました。
定年の見えてきた私の場合、さほど驚きませんが、子育て世代はダメージ大きいようです。

でも、20%カットくらいで済んでよかったという考え方もできます。
よそはもっと大きな割合でのボーナスカットになってるところもあるようです。
減額されてもボーナスをもらえることに感謝しつつ、先を歩いていかなければなりませんね。

この冬、ボーナスを当てにした人生設計を見直そう‐コロナ渦の教訓

そもそもボーナスは、利益を頑張ってくれた社員に配分するよ!的な感じであるため、月々の給料に比べると安定感が無いような気もします。
給料もここにきて下がる一方です。休業なんて想定外でした。
会社がコロナやなんやらで収益がイマイチの時にはボーナスカットや全く支給されないなど、現物支給とか・・・よしてよ!って感じです。

思うのは、ボーナスに依存したライフ設計は見直す必要があるのかなと感じさせられます。
私も住宅ローンとマイカーローンでボーナス払いがあります。
それほど金額を多く設定しておらず、支払いに困窮することは、この冬は無さそうです。
少しでも余裕のあるうちに、先々を見越して対策を始めなければと思ってます。

ボーナスカット、支出を減らし、この冬のコロナを乗り切る

冬のボーナスをカットされても悲観ばかりしてもいられません。
なんらかの対策をしなければいけません。
一番最初に、簡単に始められるのは支出を減らすこと。
食費や水道光熱費を工夫をしてみましょう。
住宅ローンや生命保険の見直しをしてみましょう。
通信費の削減、固定電話の解約や格安SIM乗り換えなど。
身辺の段捨離を行い、不要なものは処分・・・、せずにネットオークションに出品してみましょう。
これはコロナ渦で多く人が取り組んでいるようですね。

先々を見越した元での掛からない副業でボーナスカット分をおぎなおう。

不用品をネットオークションで販売することに慣れたら、ネットで物販に挑戦してみましょう。
日宇用品は一通り売ってしまえばそれで終わりです。近所の中古屋や古本屋などでネットで販売できるものを探してみましょう。
「せどり」と言われる手法ですが、ネットでも探すことができます。
私は子供が家にいるときはサラリーマンとして働く傍らで「せどり」をやってました。
平均して月5万円くらい稼げました。「なんだ、たった5万円くらいか」と思われる方もいるかと思いますが、子育て期に月5万円が有るか無いかでは大きな違いです。
「せどり」は上手な方はもっともっと稼がれているようです。
この頃には、平行して優待品狙いの株式投資もやってました。家族用食品や食事券を狙ってました。
現在は高配当株と米国株式インデックスファンド投資にシフトしています。
「せどり」は、今はやってませんが、老後生活に向けて復活させようかと考えています。

黒柴201108

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